海外赴任としてフランス,パリにて生活中。 赴任準備,滞在手続きについて、また、その間に起こった出来事や感じたことを、旅行記も添えて、自分の備忘録、そしてフランス生活の記念として書き綴っていこうと思う。

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【フランス 革命記念日 パリ祭 〜シャンドマルス・花火(2006.07.14)】
2006-07-24 Mon 05:41
2006年7月14日 フランス革命記念日、エッフェル塔の足元にあるシャン・ド・マルス公園の花火を見てきた。

2006パリ祭・花火202006パリ祭・花火19

毎年のパリ祭の目玉となっているようだ。

ただの花火大会ではなく、演出がとてもすばらしい。
毎年、違った演出が楽しめるそうです。

シャンゼリゼの軍事パレードを見学した後、オペラ界隈で食事をとり、自宅へ戻る。少し休憩した後、ゴザと飲み物持参で花火鑑賞の場所取りに向かう。途中、パン屋でバゲットのサンドイッチを購入。

19時ごろ、シャン・ド・マルス公園に到着。もちろん、まだまだ空は明るい。

2006パリ祭・花火1 午後7時でこれぐらいの状況。
 まだまだ芝生の上には開きスペースがある。
 人それぞれ、ワインを飲んだり食事をしたり、
 ピクニック気分。

 私たちもゴザを敷き、場所を確保。



2006パリ祭・花火2
 その時間のエッフェル塔。

 雲ひとつない青空。
 少し日が傾き、夕方になりかけ。

 エッフェル塔を見ながらサンドイッチにかぶりつく。





2006パリ祭・花火3 午後10時の状況。
 かなりの人が集まり、ちょっと窮屈。

 フランス人は場所取り名人。
 ほんの少しの隙間にも上手に割り込む。
 そして、少しずつ自分のスペースを拡大。
 周りの人に対する遠慮は一切ない。


2006パリ祭・花火4
 その時間のエッフェル塔。

 10時前からオレンジの照明が点灯。
 10時ちょうどにいつものフラッシュ。
 チカチカと光り始めた。

 観客は一斉に歓声をあげる。
 じわじわと興奮状態となっていく。


2006パリ祭・花火5
 10時20分過ぎ、
 エッフェル塔の照明が突然消えた。

 何かが始まる予感!
 観客たちの興奮は爆発寸前!

 勝手に小さな打ち上げ花火が飛び交う。
 ちょっと危ないぞ。。。



10時半ごろ、スピーカーからアナウンスが流れる。
そろそろ花火が始まるようだ。
エッフェル塔に向かって座っていた観客たちは、一斉にエッフェル塔を背にするように座りなおす。
私たちもまねをして後ろ向きに。

何かをきっかけに、数人が立ち上がった。
次々に立ち上がる人が増えて行き、前方の視界をふさいでいく。

すると、突然、座っている観客たちの「Assis! Assis! Assis!」の大合唱。
(綴りはこれでいいのかな?)

「アッスィ!アッスィ!アッスィ!」=「すわれ!すわれ!すわれ!」
それに伴い、立ち上がった数十名はおとなしくお座り。


スピーカーから大音量でクラッシック音楽が流れ始めた。
花火大会の始まりだ!
2006パリ祭・花火62006パリ祭・花火8

クラッシック音楽に併せて花火が打ち上げられていく。
そのタイミングがとても絶妙!!
曲の強弱によって花火も強弱、曲のスピードによって花火も変化。
曲調に合わせて花火の種類も変化していく。
それにサーチライトなどの光の演出も加わる。

花火と音楽と光の競演。
2006パリ祭・花火92006パリ祭・花火10
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2006パリ祭・花火132006パリ祭・花火14
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花火と花火の間、曲と曲の間にも趣向が凝らされている。
花火の残煙に光を当て色を付けたりサーチライトの演出があったり、面白い。
2006パリ祭・花火182006パリ祭・花火7



花火大会も大詰め。曲の盛り上がりに合わせて花火もどんどんと盛り上がっていく。
2006パリ祭・花火202006パリ祭・花火21

盛り上がりが最高潮に達し、午後11時過ぎ、花火大会終了。

いや〜感動した!!
約30分間の中に、光と音の芸術が凝縮されていた。
演出が1秒たりとも休まずに続けられるので、一切の無駄な間が無かった。30分間の芸術を休憩なしに見続けることになります。

このような花火もいいね。
来年も絶対に見にこよう!!
来年はエッフェル塔越しに見る花火に挑戦してみようかな。


花火が終った後のエッフェル塔のライトアップも綺麗でした。
2006パリ祭・花火232006パリ祭・花火24
2006パリ祭・花火25



すばらしい花火大会でした。
このような、曲に合わせて花火を打ち上げる技術はどこから持ってこられたのだろう?
フランスの技術なのかな?それとも日本が協力しているのかな?

しかし、この芸術的センスはフランスのものなんだろうな。。。



〜2006.09.05 動画追加〜

あまり良い場面の映像じゃないですが、、、光と音のコラボです。
(他に撮った動画は容量が大きすぎてUPできませんでした。。。)



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この記事のコメント
[]
夏は、フランスもあちこちで花火が見られますが
どこのもお粗末で、日本の花火を恋しく思ったものでした。
それが、いつの間にこんなに素晴らしく進化!?
・・・きっと日本のテコ入れですね。

噴水や、ライティング、花火も音楽に合わせるところが
フランスらしいですね(^^♪ 良い14juilletでしたね。

2006-07-24 Mon 23:35 | URL | coquine #-[内容変更]
アガパンサスもPL,東条湖などいろいろたくさん花火を見に行きましたが,音楽と一緒に上がる花火は見たことがありません。
2006-07-25 Tue 17:22 | URL | アガパンサス #-[内容変更]
あまり良い写真が撮れなかったので、なんとか見られる写真だけをUPしました。(一眼レフのデジカメがほしくなりました。。。)
実際は、花火自体ももっとすばらしかったし、演出は特にすばらしかったです。
映像をblogにUPできないのが残念です。


すばらしい芸術作品でした。感動しました。
しかし、日本の花火のような「もののあわれ」的な情緒はいっさいありません。
芸術作品としてのすばらしさを感じました。

こういう花火もたまには良いかと。。。

ちなみに、先週に見たベルサイユの花火はお粗末でした。。。(^^;
2006-07-28 Fri 04:02 | URL | massa #/HCMUlTI[内容変更]
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2011-07-15 Fri 14:32 | | #[内容変更]
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フランスおじさんと花火を見て来た。イイネ。やっぱり花火は。「ピクニックしながら、 …
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